2017年09月16日

2017ミネソタWeek2に向けて

コンデンストですが、Week1のPIT戦を見てみました。
恐るるに足らず、と言っておきましょう。

最後はPITがボールを持って時間をつぶしたとは言え、最初のパントブロックがなければCLEが勝っていた点差であり、内容的にもそんなもんでした。
デビューのワットは2サック1インターと素晴らしいスタッツでしたが、サックの一つはQBがずるずると持ちすぎたもの、インターはQBがDEのドロップに全く気付かずに投げてしまったものでした。
CLEのQBはルーキーのカイザー。持ちすぎてサックされる場面も多かったのですが、終盤にはパスをばしばし決めたりもしました。
一方のシェージアはスライディングするQBにレイトヒットした以外は見せ場無し。

ロスリスバーガーは以前のようにタックルを外して外して、どかんと投げる、というよりも、ヒッチやクイックスラント、アンダーニースのパスを速いテンポで投げていくウエストコーストっぽいオフェンスになっていました。
ショートパスにシュアーにタックルするのは、ウェインズの得意とするところなので期待したいと思います。
アントニオ=ブラウンはショートパスからのランアフターキャッチでかなり稼ぎました。
ローズとの比較が出ていましたが、身長体重ともにローズの方が大きいそうです。
レベオン=ベルは、キャンプを休んだこともあって不発。ブロックを粘って待って走るというイメージがありましたが、粘るまでも無く捕まっていました。うちもそれで行きましょう。

むしろ、問題は、バーさん、ブラッドフォード、ローズがクエッショナブルであること。
ブラッドフォードとローズは出てくると思いますが、バーさんは出場すら無いかもしれません。
バーさんが欠場すると、ニッケルではケンドリクスとゲディオンになるのでしょうか?
ゲディオンの2LBセットは未体験なので、より不安が大きいですね。
PITはほとんど1バックなので、ニッケルばかりになると思います。
ニューマンも怪我しているようなので、アレクサンダーも多く出ざるを得ないでしょう。

Go!Vikes!
posted by aimadu at 09:15| Comment(0) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

(ネタバレ)2017ミネソタWeek1

今考えられる最高の試合でした。
実況するかしないか迷って、結局仕事もちょっとあったので、止めてしまいましたが、やっときゃよかったと思うような試合でした。

立ち上がりは、ピーターソンやクーンの1stダウン微妙な判定をチェーンせずに1stダウンにしたり、シーレンへのボディスラムを見逃したり(そういえば過去には確かウィンフィールドがブリーズを倒すときにボディスラムになって試合を決める反則を取られたこともありました)、3rdダウンストップになるブリーズへのサックが反則を取られたり(リプレイを見ると太ももの上のほうにタックルしているように見えました)、審判の変な試合進行に苦しめられました。
それもNOの不用意なレイトヒットで変な流れは切れました。

心配していたオフェンスラインは素晴らしい働き。レマーズはちょっとやられましたが、ヒルに変えてしまえ、と思うほどではありませんでした。
エルフラインはプルアウトしての素晴らしいオープンフィールドブロックがありました。

クックは最初苦しみますが、誰かさんのように無理にダンスすることなく、穴を探しながらも、無ければちゃんと穴に突っ込むところに好感が持てました。
後半になるとちょっとずつ抜けるプレーが出て、最後は我慢していたバウンスアウトで100ヤード&ピーターソンのデビュー戦越えを果たしました。
ピーターソンのデビューは、チェスター=テイラーとキャリーを分けていたので、本当は単純に比較すべきではないのですが、記録として越えたことに意味があります。
そういえば、ピーターソンのデビュー戦はNO戦ではなかったでしょうか?そしてフラットか何かのパスをジャッグルしながらキャッチしてタッチダウンしたのではなかったでしょうか?
クックの最初のボールタッチも、真ん中のフックで、あやうくインターされそうなジャッグルでした。
クックはパスプロを真面目にしない、みたいなことを言われていましたが、まったくそんなことはなく、DEが外にスタントしてLBが遅れて入ってくるブリッツを、何度もしっかりとピックアップしていました。

ブラッドフォードはポケットがもったこともあり、素晴らしい試合でした。
プレシーズンの時から気になっていましたが、今年のブラッドフォードは前よりロールアウトすることが増えました。ロールアウトを混ぜたりOLの頑張りがあったり、去年よりも断然長く見られました。
ブラッドフォード個人技としてもライトに投げたパスは、できそうにないことをできるのがプロ、という言葉を体現していました。
ただちょっとラッシュを引き付けすぎて投げていて、今後怪我をしないように気を付けてほしいところです。

ディグスはプレシーズンでの落球はどこへやら、3rdダウンでのキャッチを次々と決め、エースの風格を見せました。最初のディグスのTDで、ブラッドフォードがプレーアクションしてロールアウトをした瞬間、観客の歓声が聞こえて、ドフリーになっていることがわかり、まるで現地にいるかのようなぞくぞくした感じを味わうことができました。
シーレンは途中から次々と長いのを取り、結局キャッチとヤードでディグスを越えました。
2Qの終盤2ミニッツを切ってミネソタが自陣奥で攻撃中に、NOがタイムアウトを取りオールアウトブリッツをしてくるという舐めた真似をしてきましたが、シーレンがシームをキャッチしてビッグゲインを生み、ディグスの強引なキャッチでTDを決めました。
トレッドウェルは先発しながら1キャッチでしたが、ライトを含めて他が良すぎたと思います。唯一のキャッチでも機敏なステップをしていました。去年よりもフリーになれると思います。シーズンが進んでディグスやシーレンのマークがきつくなってきたときに活躍してくれると思います。

モーガンが素晴らしいブロックを連発しています。ダブルチャージからソロに受け渡して2列目を取りに行くタイミングが素晴らしい。

ディフェンスでは、クックがタックルリーダーでしたが、それは狙われたということでもあります。
ただ、私はクックが悪かったというよりも、クックとしては良く頑張った試合だと思いました。
一発どかんと抜かれてしまいましたが、一応追いついてタックルはしましたし。

ゲディオンもよかったと思います。崩れたプレーだったかトリックプレーだったかで、混乱してもおかしくなかったシチュエーションで、ちゃんといるべきところに残っているプレーがあり、これで信頼を勝ち取ったのだなと思うプレーでした。後はバルクアップしていけば、ゲディオンをミドルにして、ケンドリクスをWLBにする可能性もあるかもしれません。でもケンドリクスも今、ミドルで素晴らしい活躍をしているので、変えるにしても次のオフシーズンでしょう。

ローズが怪我でいったん下がり、アレクサンダーを出さざるを得ない不安なシチュエーションもありましたが、大きなミスはなく、確か良いディフェンスもありました。

結局NOにはガーベイジタイムまでTDを許さず、要所を締める去年の良いディフェンスが戻ってきました。
そして今年は無理してディフェンスでビッグプレーを狙わなくても良さそうなので、安定した強さをキープできるのではないでしょうか。

さて、素晴らしい試合だったので、また見直してプレーバイプレーを書いてみたいと思います。
もちろんこの試合がピークではなく、この後もいい試合が続くんだと思いますが。

来週は@PITで、新生OLが初めてアウェイで戦います。プレーコールやスナップカウントが聞こえないアウェイはOLには厳しいですが、ここでも3センターズのコンビネーションを見せてほしいと思います。
アントニオ=ブラウンはWeek1大活躍だった様子。そしてマッチアップするであろうローズはブラウンと同じ高校だったのだそうです。去年OBJをシャットアウトしたようにブラウンもシャットアウトして、エリートコーナーとしての地位をゆるぎないものとしましょう。

Skol!Vikings!
posted by aimadu at 22:54| Comment(2) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

2017シーズン開幕戦の前に

さて、長いオフシーズンが終わり、新しいシーズンが始まります。
今年はスーパーボウルの会場となる特別なシーズンでもあります。史上初の地元スーパー制覇を達成してくれることを願います。

序盤で苦しみそうなのはオフェンスライン。
去年の先発で残っているのはバージャー一人で、しかもRGにポジション変更。
去年ひどかった両Tには、FAで平均クラスの先発を二人取ってきました。
センターはルーキーのエルフライン。LGはセンターの控えだと思われていたイーストン。
不安でいっぱいのユニットですが、一つ光明を見いだすとすれば、中央の3人が皆センター経験者だと言うこと。センターだけは豊作のミネソタですから、センターを3人出してしまえ。っていうことでは無いと思いますが、センターはOLの要でアサイメントをよく知っており連携がうまくいくのではないかと期待します。
もちろん連携がうまくてもブルラッシュで物理的に押されてしまっては仕方ないのですが。

ディフェンスはプレシーズンでひどい有様でしたが、もう一度引き締めて良いときの姿に戻ってもらいたいと思います。
シーズン後半からポストシーズンにかけて調子のピークを持ってきているのだと期待しましょう。
不安はゲディオンとニッケルCB。
NOはWRの多いセットが多いと思うので、ニッケルCBの方が出番が多そうです。
シーズン初戦なのでニューマンがいけると思いますが、アレクサンダーになったら厳しいですね。

NOのプレシーズン#3をブリーズが出ている間だけ見てみました。
とにかくクイックスラントを投げるのが早いですね。もしかして、スナップも高めにしてるのではないかというくらい、スナップを受けてから投げるのが早い。
で、これがあるせいでDLがラッシュしづらいのか、長いタイミングのパスでもポケットが持ちます。
DLのラッシュはミネソタディフェンスの肝ですから、早いタイミングのパスは捨てて思いっきりラッシュするのか、早いタイミングのパスはディフレクトするつもりで見てからラッシュするのか、うまく構成してくれると良いと思います。
そういえばLTが怪我で出られないそうで、そこもしっかりついて行きましょう。

NOのディフェンスは、ミネソタのOLに劣らない、総取っ替えラインナップだそうで、
しかもNOの公式サイトはデプスチャートが去年のままでした。
ということで、パーソネルはよく分かっていないのですが、
プレシーズン#3ではDLが押し勝っているように見えました。
ミネソタファンからするとスティーブの息子である、キャメロン=ジョーダンが(こっちからみると)右から来るらしく、レマーズには厳しいマッチアップです。
プレシーズンでもレマーズはひどい有様でしたので、もしマッチアップで負けていそうだったら、躊躇無くヒルに変えてしまって欲しいと思います。

怪我的には、こちらはほぼ無傷(テディを除く)。
向こうはLTに加えて、ロングスナッパーが欠場のようです。
NOならキックなしでTDで点取るよ。と言われてしまうかもしれませんが、キックの差も生かしていって欲しいと思います。

さて、スルーしようかとも思ったピーターソンですが、プレシーズンで見ると、やはりでかいですね。
ゲディオンなんてプレシーズン中もソロタックルに精一杯さ全開だったので、ピーターソンとかタックルできるのか不安になってしまいます。
役割を受け入れるみたいな殊勝なコメントをしているようですが、
ケヴィン=ウィリアムズとか、ピーターソンとか、ミネソタでの役割変更を嫌ってFAに出ていった癖に、
そっちではミネソタが提案した役割を受け入れちゃっているのが多いですよね。どういう心情なんでしょう。

昨日の夜ゲームパスを見ようとしたら、映像が出る前に止まってしまう状態で、大いに焦りました。
サブPCでも試したり、LinuxPCでも試したりしてもダメで、しょうが無いからAndroidのアプリいれるかー、と思っていましたが、今日見たら直っていました。

Go!Vikes!
posted by aimadu at 22:16| Comment(0) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする