2018年01月17日

ネタバレ2017ディビジョナルラウンド

さて、もうちょっと詳しく振り返ってみます。

前半は、攻守に素晴らしい試合運びでした。

マキノンのカウンター気味のピッチはリーフの素晴らしいプルアウトもあり、触られもせずにTD。
モーガンとシーレンのブロックも完璧でした。

実況が「今日のブリーズはまだロングボムを投げていない」、と言った瞬間にブリーズがロングボムを投げ、隣のレシーバーをカバーしようとしていたセンデホが素晴らしい反転からの寄せでインター!本当にセンデホはパスカバーが良くなったと思います。

シーレンはあまり派手なサーカスキャッチをしないのでミネソタファン以外にはあまり知られていないのだと思いますが、今回はいきなり派手なキャッチを決めて存在感をアピールしました。
最後の方でも競り合いながらのすごいキャッチがありましたね。

そしてゴール前からマレーのスピンでTD!

グリフィンがOTに抱きつかれながらも後ろ向きのまま腕を上げてチップし、バーさんがインターセプト。

前半終了間際には相手が長めのFGをミスしてチャンスをもらいましたが、こちらもお相手してミス。

前半はブリーズをレイティング0.0に抑えていた時期もあり、完全に圧倒していました。

後半、向こうはカマーラとトーマスで、徐々に進み、
トーマスの激しいピックでセンデホが脳しんとうのチェックに下がってしまったのを契機にどんどん進まれるようになってしまいました。

オフェンスの方でも、ミネソタファンにはスティーブの息子としておなじみのキャメロン=ジョーダンがヒルを圧倒しはじめます。
なのに、TEやRBのヘルプを入れる様子は全くなく、されるがままに手詰まりになってしまいました。
そんな中、私がキーナムをどうしても好きになれない無理投げでインターされ、あっさり点差を詰められます。

ライトは素晴らしいキャッチが何度かありました。本当に頼りになるベテランです。
ドラフトされてからNo.1,2レシーバーになることはなく、ずっと3番手か4番手、時には5番手になったこともあったと思いますが、それでもリリースせずにいたことに感謝したいですね。

逆転されてからは、お互い4thダウンを何度も切り抜けながらも時間を使い切れずに、でもFGは決める、という展開。
それでも、残り29秒でFGを決められる、というのは、時間を使い切られた、というのに等しいでしょう。
実況が、まだ試合は終わっていません、みたいなことを言いましたが、そんなの慰めになるかよ、と思いました。

さて、最後のプレーですが、残りは10秒でタイムアウトは無く、20ヤードほどのパスを投げてサイドラインに出ることが必要でした。
そしてまさにそのような、サイドライン際にFGを狙える距離へのパスを投げました。そして、ディフェンスはそれを守ろうとしていました。
ここで、たぶん狙ったわけでは無かったと思いますが、ボールがすこーし短くなりました。中で倒されたら時間切れになってしまうので、これは本当は大チョンボになるところでした。
ところが、もっと大きなチョンボをしてしまったのはNOの43でした。ルーキーだそうです。
サイドラインぎりぎりにパスが来る、FGも狙える距離まで投げ込まれてきた、ということで、激しい当たりでインコンプリートを狙いに行ってしまいました。そしてサイドライン際の思い込みが強かったせいで、ボールがショートしてしまった分、位置を見誤ってしまいました。もし、(たぶん)本当の意図通りに、もっとサイドライン際にボールが届いていたら、ディフェンスのハードヒットを受けてパスが通らなかったのかもしれません。
なぜパックに行かなかったのか、悔やまれると思いますが、そのパスが通ってサイドラインに出られたらFGを蹴ることができる位置でしたから、インコンプリートを狙いに行ってしまった気持ちも分からないではありません。

ひとりタックルをかわした後、ディグスはすぐサイドラインに出なくてはいけなかったようにも思いますが、DTNさんによるとディフェンスのフォーメーション的に他のディフェンスはいないと分かっていたとのこと。本当かどうか分かりませんが、ディグスのインテリジェンスを信じましょう。
43のタックルもサイドラインに逃げるところを止めたい気持ちもあったのかもしれません(少し早すぎましたが)。サイドラインに出ようという意識が強くて、サイドラインに流れながら取っていたら、タックルされていたかもしれません。
そして、NOの43がミスタックルついでに味方の20番まで巻き込んでしまったので、完全にフリーになることができました。
いくつもの要因が重なって、まさに奇跡が起こりました。

そして歓喜の中、ディグスはヘルメットを放り投げるセレブレーション。イエローが飛んでいましたが、なんだか結局うやむやになっていたような気もします。

いつもは試合が終わるとゲームパスも終わってしまうのですが、エクストラポイントをせずにNOがロッカーに帰ってしまったおかげで試合が終了できず、そのために何度もリプレイをみたり歓喜の様子をみたりすることができました。

さて、VENでロビソンがロッカールームでインタビューをしてまわる96クエスチョンという番組があるのですが、この試合よりも前、最新のビデオは、
「一番フェミニンな部分をもっているのは誰か?」でした。フェミニンは女性的、ですね。
http://www.vikings.com/media-vault/videos/96_Questions_Player_Most_In_Touch_With_Their_Feminine_Side/7f2fa71e-6c16-4479-8d79-a9307b60ae12
ほとんどすべてのプレイヤーがディグスを即答していました。
いつも歯を磨いてばっかりいるとか、ぴちぴちシャツを着ているとか、鏡の前で長いこといるとか、いろいろ言われていました。
本人は「自分はありのままでいる。無理にタフガイぶっているやつは嫌だね」とのこと。
最後には、コリンズに、「タオルとかクリーツとか一番かわいいやつを選んでいると自分で言ってた」とばらされてしまいました。(ちょっと最後のコリンズとの下りは、ヒアリングに自信がありません。訂正ありましたらお願いします。「自分のが一番かわいい」と言っていたのかも)

そういうのを見た後で、ディグスの試合後の様子を見ていると、ベンチの上で仁王立ちになって写真を撮らせたり、確かにナルシスティックなところがあるなーと思いました。

とにかく、ディグスが素晴らしいプレイヤーであることは間違いありません。
96クエスチョンにしても、ディグスがチームメイトに愛されているからこその番組でした。
後2試合も素晴らしいプレーを見せてくれると思います。

Skol!Vikes!
posted by aimadu at 02:17| Comment(0) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

ネタばれ最小2017ディビジョナルラウンド

詳しい話はまた別に。

今日はどうしても外せない仕事があり、ちょうど17-0になった時点で家を出ました。
そして、帰ってきてからゆったりと完封ゲームを楽しもうと思って見始めたのです。

そして、それぞれフランチャイズ記録となる点差からの逆転勝ち、逆転負け、を見てしまったと完全に思いました。
アレクサンダーを狙われて4thダウンをコンバートされ、キックを入れられた時点で、もうGAMEPASSを消して、「だから早めにテディに変えといたほうが良かったんだ」というブログを書こうと思ってたのです。

それが、実況も「アンビリーバブル!」と絶叫する結果が。
冷静に見ればキーナムが失点を取り返したというよりも、相手の43番のボーンヘッドのような気もしますが、冷静になるのがばかばかしいくらいです。おまえアイシールドの読みすぎじゃないの?って言われてしまいそうです。
Week17のニュートンのファンブル拾いTDもなかなかのものでしたが、こんなクレイジーな試合は私のNFL観戦歴でも見たことがありません。

今年のミネソタはこれまでのフランチャイズの嫌な過去を吹き飛ばすことができるチームだとわかりました。
来週はPHIに乗り込まなくてはいけませんが、かならず帰ってきて、このフィールドでトロフィーを掲げてくれるものと信じています。

あの100歳になるおばあさんは、大丈夫だったでしょうか?心臓が止まったりしていなければいいんですけど。

Skol!Vikings!
posted by aimadu at 23:58| Comment(4) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

ネタバレ2017Wildカードラウンド

いよいよプレーオフが始まりました。
流して見ましたが、やはりどこもディフェンスのスピードがアップしていて、まさにプレーオフといった感じです。

最初、ATL@LAラムズを見てしまったので、先に結果が分かってしまったのですが、TEN@KCは結果を知っていても、どうして逆転できるんだ?という試合展開でした。
まぁ、AFCはとにかくできるだけ弱いチームが上がってきてくれることにしか今は興味がありません^^

ATL@LAラムズは、前評判でATLを押す声が多かったのですが、まさにその通りとなりました。
ATLのディフェンスが非常に素晴らしい活躍でした。
個人的にはLAラムズと対戦したかったのですが、こうなったらPHIも破ってもらいましょう。

BUF@JAXもかなりのディフェンスマッチ。
評判は高いけれども見たことがなかったラムジーのすごさも見せてもらいました。
実は密かに、BUF@MINの「ようやくどちらかは勝てるぞスーバーボウル」にも期待していたのですが、それは残念ながら叶いませんでした。

ATLが勝ったせいで、CAR@NOの勝者と対戦することになりました。
FIRSTダウンの数も、TIME OF POSSESSIONもCARが上回りましたが、ブリーズがギンやトーマスに長いパスを通して効率よく得点し、勝利しました。
ディフェンスもニュートンにプレッシャーをかけ続け、いくつもミスを誘いました。
CARは全体としてミスが多く、勝つチャンスもいくつもあったように思います。

さて、来週はNOとの対戦に決まりました。
上り調子のチーム相手ですが、ディフェンスとホームフィールドアドバンテージで勝利を勝ち取りましょう。

LAラムズがとても固かったので気になりましたが、ミネソタはプレーオフ経験者は何人ぐらいいるんでしょうね。おととし出ているから、十分いるとは思います。
ジョセフはスーパーを勝ったことがあるらしいですが、NYGのヘルメットキャッチの年でしょうか。
バウンティゲートは2010年(2009年シーズン)のプレーオフらしいので、さすがにその頃から残っているのはロビソンぐらいでしょうかね。

Go!Vikes!
posted by aimadu at 01:01| Comment(0) | Vikings2017 | 更新情報をチェックする